コロナ渦での不妊治療-2 -Zoomでの初診 

コロナ渦での妊活

Zoomでの初診

予約時間にZoomでログインして待っていると
担当医の女性の先生と画面越しで
お会いでき
診察が始まりました。

ポータルでの患者情報の記載の重要性

先生は私達があらかじめポータル上で記載した情報
既往歴、アレルギー、家族歴をもとに問診しました。

ポータルに関する説明はこちら

ポータルでの事前の自分たちの情報の記入は、
特に英語が自由に使えるわけではない
私達のような人々にとっては
本当に助けになります。


実際、この事前のポータルへの記入なしで
すべての問診の英語を理解し
やりとりするにはとても時間がかかり
患者にとっても、担当医にとっても
大変な負担となります。


ポータルには当日の問診の負担を減らせるように
できるだけ詳しく情報を記載しておくことをお勧めします。

ポータルでの問診の質問には
これから説明や治療を受けるにあたって知っておくべき
いくつかの医療用語が含まれているので
その単語を前もって調べることもできました。

今回、あらかじめ医療単語を把握していたことと
先生は英語をゆっくり話してくださったので
通訳なしで
すべて聞き取ることが可能でした。

次回は精密検査を行う予定です。

その後、その結果をふまえて
必要な治療を話し合いましょう
ということで本日の診察は
終了となりました。

だいたい時間は10分ほど
でした。

続きます。


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