コロナ渦での不妊治療-1.オンラインで病院を予約、その注意点

コロナ渦での妊活

オンラインで初診日の予約を取る

不妊治療を始めるにあたって
ホームページをたくさん見て
レビューが良かった Boston IVFに
行くことに決めました。

予約フォームを送信し
2、3日経つと電話がBoston IVFからかかってきて、
翌日くらいにメールが届くので、
メールに添付された患者登録の書類に記入し、
メールで送り返してくるように、
とのことでした。

電話の際、希望するドクターはいるか?
と聞かれましたが、
ボストンに引っ越してきたばかりで
知り合いもいなかったので 
In network のドクターならだれでもいいと伝えました。
(ドクターに関する 
In network と Out of network
についての情報はまた別の記事で
まとめるつもりです。)

患者情報の入力 

その後メールが送られてきて、
保険についての書類、
インフォームとコンセントに関する書類
(患者があらゆる治療に関する情報を得る権利がある、ということ)
にサインするようにと書かれていました。
コロナ渦のため、
初診はZoomでのオンライン診療のようです。
担当のドクターも決まっていました。

また、診察前に、
自身の既往歴、
アレルギー、
内服している薬
を、病院のサイトに
それらの情報を登録するように
とのことでした。

CPCからの紹介状なしでのボストンIVF受診

注意しないといけないのは、
保険会社によって
CPC(ホームドクター)からの紹介状(refferal letter)
がないと、保険がカバーされないことがある
ようです。
もし保険がカバーされない場合には、
初診だけでもおよそ$400かかる
とのことでした。

私たちはボストンでのCPCを
まだ見つけられていない状態で、
直接ボストンIVFに診察申し込みをしました。

そこで、CPCからの紹介状がなくても、
不妊治療をカバーされるかどうか
保険会社に直接電話で問い合わせたところ、
私達の保険では紹介状がなくても保険でカバーできる、
とのことでした。

(もし、保険がカバーされないならば、
初診の日にちをキャンセルし、
CPCから探すつもりでした。)

保険がないと
治療費に莫大な費用がかかってしまうので、
CPCを通さずに直接専門機関にかかる方は、
紹介状がなくても保険が適応されるかどうかを
しっかりと保険会社に確認することが
必要だと思いました。

 

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